(2017.10)アマン東京 ハロウィンハニーアフタヌーンティー 5,537円(一休)

ハロウィーンの季節はアフタヌーンティー活動においては繁忙期! 見るからにかわいいアマンのアフタヌーンティーに、ナイトタイムに行って参りました。

レビュー

■食べ物

<セイボリー>

ブルーチーズと南瓜のコーン インペリアルパレスハニー
キャラメライズポークのサンドイッチ ローズマリーハニー
フォアグラ最中 トリュフハニー
サーモンのミルフィーユ クレタ島ハニー

アマンのセイボリーはレベルが高い。特にブルーチーズと南瓜のコーンはすごく好みでした。フォアグラ最中はかわいいし意表をついているのですが、フォアグラ生産の過程を考えると偽善にしても本質的でなくても、個人的には食べる気になれない。

<スイーツ>

チョコレートの器と南瓜のプチシュー
ゴーストメレンゲ
オレンジ蜂蜜の三日月クッキー

ラベンダー蜂蜜のマカロン
栗の蜂蜜と南瓜のタルト
南瓜のモンブラン
アカシア蜂蜜と南瓜のプリン 

林檎のジュレと蜂蜜ソース 十字架チョコレート

コンセプトを貫いている点は目にも楽しくとてもよいと思いました。けれどさすがにちょっと、かぼちゃ攻めされすぎた印象はあります。ゴーストメレンゲは単純においしくない。ラベンダーのマカロンも、トイレの芳香剤を食べている気分にどうしてもなってしまって食べ進められませんでした。林檎のジュレは甘すぎる印象で、さっぱり選手の役割を果たしてはくれなかった。

どれも一捻りあって楽しさはあるのですが、前回のアマン訪問時に感じた感動的なおいしさは感じられませんでした。シーズナルだから見た目重視で味はある程度放棄しているのかな?とすら思った。

ちなみに前回レポ▶︎(2017.4)アマン東京 ブラックアフタヌーンティー 5,537円(一休)

<スコーン>

プレーンと南瓜のスコーン
クロテッドクリームと蜂蜜 自家製ジャム

食感はバリッザクザク。相変わらず大変硬い。硬いというか、ビスケット的。スコーンというか…クッキー…? スコーンそのものの風味は弱めで、ジャムに頼らなくては旨味を得られない。

前回同様、アマンのスコーンは個人的には到底評価できるものではない。

■紅茶

・ロンネフェルト
・茶葉替え可
・ポット提供
・シーズナルのオータムポワールはシロップ入り

ドゥードロップというお茶がおいしくてプライベートでも買おうと思った。

ポットは3杯分ほど入っているのでかなり気合い入れて飲んでいかないと違う茶葉を楽しめない。そして、お茶を注文してから出てくるまでが10分以上かかるので、空の状態でしばらく待つことになる。「お茶はまだかかりそうでしょうか?」と尋ねると割とすぐ持ってきてくれる。…というのを2回繰り返した。出て来るのに時間がかかるので早めに注文しようとすると、「まだポットにたくさん残っているので終わる頃にお淹れしますね」と言われてあえなく失敗。

■ハード

内装→だけはかっこいい。

景色→も、すばらしい。100万ボルトの輝き。

接客→アマンは本当に接客がどうしたのだろうというレベルでよくわからない。テーブル担当がいないのだろうか?お茶は出てこないし、呼んでいないのにメニューを開いて渡されて「こちらでこざいます」と言われ、なんだろうと思ったら別のサービスさんが「違う、〜〜番(卓?)」と言うと「失礼いたしました」と言ってメニューを下げられたり、とにかく何をどうしたらそんなに混乱するのかわからない。当然、お茶のお代わりを聞きにきてくださることもなかった。

また、これは主観だが、サービスさんは愛想がほとんどなく、連れと「怒っているのだろうか…?」と不安になってしまった。しかも、なぜかこちらの椅子にぶつかる。そして「あっすみませんっ」と言いながらいなくなる。ルミネの飲食店かよ。前回の訪問時もサービスさんが非常に怖く、スコーンを投げるように置かれたり、別の方が2回椅子にぶつかってきたことが大変印象に残っているが、たまたま何かつらいことがあった直後なのかなとか、急病でひとりサービスさんがいなかったとか何かあって慌ただしかったのかななんて想像したりしていた。しかし今回もあんまりな対応で確信した。人事的な何かがうまくいっていない。

席は2時間半制だったが居心地が悪く、お茶も出てこないし、彼のテンションも下がって帰りたいと言い始めたので1時間半ほどで退店した。久しぶりのデートということで非常に浮かれていただけに精神的にこたえた。一応自分なりに頑張って働いたお金から、少なくない額を使って全力でアフタヌーンティーを楽しみに来ているのだから、もう少し慮っていただけたらありがたいと切に思う。

さらにこれは帰宅後に改めて一休のページを見て気づいたのだが、利用予定だったポイント割引が適用されていなかった。気づかなかった自分もよくなかったと思うが…。(※現在一休に問い合わせ中)

全体の満足度

超がつく主観ですので悪しからず。

★☆☆☆☆

コンテンツ力は高いのに満足度は限りなく低い。あえて明言するが二度と行かない。

以下、評価基準メモ

★☆☆☆☆ リピなし
★★☆☆☆ 満足とはいえない。もしくは記憶に残らないが1をつけるには忍びない
★★★☆☆ よかったが感動はない。場合によってはリピートする。
★★★★☆ おおむね満足。感動があり、人に自信を持って勧める
★★★★★ 非の打ち所がない。いつかこの評価をしたい

 

最近、紅茶を勉強するのにおすすめの書籍は?とよく聞かれるので私の持っている本を貼っておきます!「ミルクティーはミルクを先に入れる?紅茶を先に入れる?論争」についてのコラムや、アレンジティーの紹介、産地解説などおもしろく読めますし、食べ物とのマリアージュ(食べ合わせ)も紹介されているのでアフタヌーンティーにも直接的に役立ちます!気になったらぜひ~


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