(2017.12)bills銀座 アフタヌーンティー3,700円(一休・週末)

ホテルのアフタヌーンティーにある程度行き尽くした感があり、カフェ系も有名どころは見ておくか、ということで前回のエルカフェに続いてbillsへ。

レビュー

■食べ物

<セイボリー>

ホイップアボカドとラディッシュのオープンサンド
サーモン、ピンクペッパーのオープンサンド
クラブ、チリ、コールラビのオープンサンド

まずくないがおいしいとも思わない普通のオープンサンド。セイボリーはこれだけ。私の統計ではセイボリーが5種、スイーツ6種がベストバランスなのだが、3つだしすべてサンドイッチなので3種と呼ぶには心もとない。よってこのお皿に関してあんまりよい評価を抱けない。

<スイーツ>

ライムマカロン
桃とローズのマシュマロサンドイッチ
フレッシュラズベリーチーズケーキ

バッテンバーグケーキ -タヒニケーキ&抹茶ケーキ
レモンとライムのエクレアw/ ホワイトチョコレートガナッシュ
ジャスミンパンナコッタ

バッテンバーグケーキとチーズケーキは比較的食べられる味だった。エクレアは体が劇物だと判断した。マカロンは体が食べ物じゃないと判断した。

<スコーン>

スコーンw/ クリーム、ジャム

これがすごい。もう失礼を承知で言わせてもらうけれどまずすぎる。まず、スコーンではない。では別の食べ物としておいしいかというとおいしくない。具体的には、食感がまふっとしており、そして味がない。まふっとした、味気のない、パンのような物質に、チューブごと売っていそうな味のない生クリームとジャムをつけて食べる。するとどうなるか。ジャムの味がする。ジャムの味がするが食感はまふっとしている。こわい。

<その他>

ミニリコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター

リコッタパンケーキがついてくるのは魅力的! しっかし昔は大好きだったんですけど、味覚がかわったのか、味がかわったのか、今日はなぜかおいしいと思えなかった。なんかもう、この段階ではいろいろともう、なんかよくわからなくなっていた(混乱)。

■紅茶

・レアティーカンパニー・アフタヌーンティーorジャスミンシルバーチップから選べる
・足し湯可能

アフタヌーンティーを頼みました。2人で1つのポットでした。頼めば足し湯をしてくださいます。

■ハード

内装→おしゃれな店内で近代的。席間などもきつすぎることもなく、4人以上でくつろげるボックス席もある。

景色→銀座の12階で、窓に囲まれているので非常にひらけた雰囲気。

それはいいのだが、日差しがなかなか強い。どれくらい強いかと言うとこれくらい強い。

笑。暑かったというか熱かった。さらにお皿やテーブルに反射して死ぬほど眩しかった。そして眩しすぎて空中の塵が見えすぎる。本当によく見える。無数の塵が…。

接客→とても感じの良いお姉さんと感情を捨てたお姉さんがいた。後者のお姉さんとは一度も目が合わなかった。人気店だし、疲れているんだろう。お姉さんがうつ病にならないことを祈る。

全体の満足度

超がつく主観ですので悪しからず。

★☆☆☆☆

あえて記述するのも無粋だが、マンダリンやリッツなどの高級ホテルのアフタヌーンティーでは、きちんとシェフが一品一品に趣向をこらし、食の世界の「作品」として成立している。しかし、世の中の流行りに乗ってとりあえずアフタヌーンティーを実装しました、というようなお店では、どうしても市販のスイーツを並べただけの代物ができあがってしまう。それが悪いというわけではないが、少なくともコスパは悪い。考えてみてほしい、スイーツを並べるだけだったら家でできる。好きなものだけ買ってきて並べればいい。間違いなく同じ金額で倍量並べることができる

もしくは、同じ金額でスイーツビュッフェに行けばいい。実際、ANAやフォーシーズンズでは、ビュッフェで出しているスイーツを皿に並べたものをアフタヌーンティーとして出している。そんなん、ビュッフェの方がお得に決まってる。そう考えたらなぜ高い金額を払って、そのようなアフタヌーンティーに行こうと思えるだろうか、いや思えない(反語)。

あともはやどうでもいいけれど、「お席2時間制です」と断りを入れておきながら提供までに20分を要するのはどうかと思う。

以下、評価基準メモ(17.11.27改訂)

★☆☆☆☆ 感想すら抱く気になれない
★★☆☆☆ 満足とはいえない。リピートはしない。
★★★☆☆ よかったが感動はない。ある意味、感想がない。
★★★★☆ おおむね満足。感動があり、人にも勧める
★★★★★ 非の打ち所がない。いつかこの評価をしたい

最近、紅茶を勉強するのにおすすめの書籍は?とよく聞かれるので私の持っている本を貼っておきます!「ミルクティーはミルクを先に入れる?紅茶を先に入れる?論争」についてのコラムや、アレンジティーの紹介、産地解説などおもしろく読めますし、食べ物とのマリアージュ(食べ合わせ)も紹介されているのでアフタヌーンティーにも直接的に役立ちます!気になったらぜひ~

 


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