家族に子供たちをお願いして、久しぶりのヌン活です。東京ステーションホテルのゲストラウンジ「アトリウム」 にて、英国製高級スーツケースブランド「グローブトロッター」とのコラボレーションアフタヌーンティーがいただけるとのことで、頑張って予約してみました。お値段7,300円。…いや、たっか！笑 ヒカキンさん、奢ってください！！（脈絡なく、突然のヒカキン頼み）
もはやめんどくなってきたけど、一応写真撮ってきたので、一応書きます。適当です適当。読み流してください。
レビュー
はじめに
到着後、最初に提供されるのがこちらのウェルカムドリンク的なやつ。ホテルオリジナルブラムリーティー。エスプレッソ並みの量ですがとてもおいしかったです！ティーというよりりんごジュース。あったかくてポカポカしました。
食べ物
セイボリー
右下にあるのが蟹のサラダです。外側がなんだろ…魚介のムース？で、内側にたっぷり蟹肉が入っていました。すごくおいしかったです！
温かいのが、左のお皿で、シェパードパイとスコッチエッグ。イギリスの料理ですね〜。スコッチエッグってすごく久しぶりに食べたな。とてもおいしかったです。シェパードパイは、ラム肉でした。個人的にラム苦手なのですが、臭みが少ないもので、おいしくいただきました。
アフタヌーンティーではおなじみの胡瓜のサンドイッチもおいしかった。イングリッシュマフィンサンドはちょっとぱさつきがある気がしたけど、ローストビーフはおいしかったです。セイボリーは全体的にとてもおいしかったと思います。
スイーツ
スーツケースケーキが、コラボレーションの目玉的な。でもさ、デザイン上仕方ないかもしれないけどまわりの部分がなんだろ、マジパンみたいなものでできていて、それがほんとにいらなかった。まわりも甘すぎるし、内側のチョコレートケーキがぬるくて甘さが強く出ていて、ゆるゆるのどろっとしたチョコケーキってほんまにボケボケだった（言い過ぎ）。
おいしかったのはホワイトモンブラン。和栗のモンブランっておっしゃってたけど、こちらはほんとにバランスよくておいしかったなあ。中にごろっと栗が入っていて、食感もぜいたくでした。あと地味にマチェドニアとジュレとやらは、おいしいフルーツが使われていておいしかったです（語彙力）。サーバーさんは「フルーツポンチです」って言っていたが。紅茶のムースとロンデルは普通でした。ユニオンジャックはマジパンでできているそうです。フルーツケーキは、保育園お迎えの時間の都合で食べられませんでした。てかほんとに時間がタイトだった…。
スコーン
まさかの、スコーンなし。イギリス系企画なのにスコーンなしって逆にすご！
紅茶
・茶葉変え自由 ・ミルク系はなし
ドリンクの種類は少なめでした。ホテルオリジナルフレーバーとジャスミンゴールドをいただきました。お茶は上手に淹れてくださっていました。おいしかったです。
ハード
初めて東京ステーションホテルに足を運びました。こちらのアトリウムは宿泊者専用のフロアにあって、お忍び感を楽しむことができました。接客は丁寧で、なぜだろう、若干の執事感を感じました笑。清潔で広々としていて、空間としてはとても好きでした。
全体の満足度
超がつく主観ですので悪しからず。
★★☆☆☆
とりあえず、内容に対して高すぎる。個人的に、ドリンクの種類が豊富なヌンが好きなので、リピはしないと思います。とはいえ味はおいしいし、空間も居心地がよいので、人によっては好きだと思います。実際隣の席のお一人様は、その場で１月に予約をとっていました。ちょくちょく企画を変えているようなので、気になるものがあったら足を運んでみたらよいと思います。
以下、評価基準メモ（17.11.27改訂）
★☆☆☆☆ 感想すら抱く気になれない ★★☆☆☆ 満足とはいえない。リピートはしない。 ★★★☆☆ よかったが感動はない。ある意味、感想がない。 ★★★★☆ おおむね満足。感動があり、人にも勧める ★★★★★ 非の打ち所がない。いつかこの評価をしたい
今日のおすすめアイテム
